いつもお世話になります。キャピタルワークスです。
お盆休みも終わり、暑い時期が続く中、皆さま営業活動に邁進されてると思います。当社も私含め社員一丸となり頑張っております。暑い時期ですが、それはそれで、気持ちよく営業させていただいております。
今日の計画性ですが、ビジネスは計画性をもっておこなっていかなくてはいけません。これは大前提です。しかし、計画性をもっていくらおこなっても必ず予期せぬ出来事は起こります。
計画性をもっておこなうということは、どういった意味かといいますと、実際に稼働した時のズレを最小限に可能な限りおさえると考えられるほうが良いのではないかと思います。計画通りに100%進むなどありえないと思っておくほうが良いと感じます。
その中で、NOがきた瞬間により良いものへと改善していく作業の繰り返しが結果的には成功につながる方法だと思います。何より一番怖いのはNOがこないことです。
その要因として、何も進んでいない又は近い将来迫りくる問題に気づけていない‥ということだと思います。つまりNOがこないのは危険な状態なのです。もちろん進歩もそこにはありません。
また、計画性という意味で重要な部分は売上の部分に対してもありますが、これはある程度テストをしてみて結果を予測するので、何も稼働していない段階でデーターを出すのは至難の技だと思います。ある程度の予測はできますがテストをしない限り大まかな結果は予測はできません。
つまり、ビジネスを成功させるには常にテスト、テスト、テストを素早く最小で繰り返し、前からくるNOを対処し続け、その結果正解が導き出され一気に加速する‥この流れだと思います。
経験は、このNOの数を極力予測から抑え、ズレを減らし、正解を素早く導き出し結果をだすものだと思います。それがノウハウだと私は個人的に考えております。