市場ファーストを貫く

本日も、どうぞよろしくお願いいたします。

市場ファーストとは何か?ということですが市場ファーストとは、市場をみて商品を開発する又は作り出すと言うことです。

実際に予測をして開発していきますが必ず思い通りのニーズがあるとは限りません。それは絶対に市場で当たるとは限らないと言うことです。

しかし、ここからが重要で下調べをしっかりとしておけば、高確率で市場にマッチします。その可能性が高ければ高いほど有利に動いていきます。

当社でもテレマを活用いたしますが、市場の声は=答えです。アポインターのフィードバックを集計しますと答えが手に取るようにわかります。同じ商品、最初は芳しくないアポ率であったとしても少しの変化で急激にアポ率が上昇します。

またクローザーとのフィードバックを合わせて正解だと思っていた=これ以上アポ率があがるはずがないと思われたアポ率を2倍ほど上昇させた商材も実際にありました。

これこそ、まさに答えは市場にあるを体感した1例だと思います。

以前、画期的な商材とだれもが思われる商品を担当したことがありました。クライアント様の営業と、当社の営業で必勝の体制で臨みました。予定では月間100本売れるのではないかと予想されたぐらいの商材です。

結果は‥当社での月間の販売12本、クライアント様の営業の販売数1本、大変な結果になってしまいました。結局は大きく値下げし±0までは持っていきましたが、売れなかったことよりこの商材が市場では通じないのかという驚きが、結果がでなかったことよりも大きな驚きだったことを今でも覚えています。

答えは市場にあります。そう考えると売れにくい商材は切口を変更して、少しづつ資金をかけることなく調整するほうが結果得策だと言えます。

同じ商材でも少しの変化で大きく変わります。この少しの変化が実は体感してしまうと次回から調子が良くなければ変更することが当たり前になります。頑張って売るよりも、楽に売れる状態にするほうが断然効率的です。

商材の良さを損なうのでは決してありません。理解していただけるように切口を変えるだけです。一度試してみてください。

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