営業の力強さはありますか

皆様の会社では営業様の力強さはあるでしょうか。

商品を売るまでには色々な工程があると思います。その中でノウハウや営業スキームなど沢山の要素が重なって売り上げとなっていくと思います。絶対に試行錯誤し常に洗練された営業に整えていく作業は社内でおこなわなければなりません。フィードバックしかり、練習しかり常に研磨することが重要です。

何気に話をして、何気に売ろうというのは名刺交換のみで売り上げにはつながりません。よって全体的な売り上げ力をあげるためにも洗練されたスキームが必要不可欠になります。つまり成功例と成功しやすい統計にのっとり営業資料を全体で共有し販売していくということです。

それに付け足しがございます。各営業が売ってくる(強さ)を持っているかということではないでしょうか?時に今は必要ないと言われてもそれでもご納得いただき購入していただくことを達成できるだけの経験と実績を持っているかということです。

今、購入までお勧めすべきか、いったん時間を空けて追跡しながら購入していただくほうがよいのか、この見極めができているかということです。当社にご相談されます企業様は営業が名刺交換のみになっている‥などのお悩みをいただきます。

ここが答えで、全体で共有するフィードバックからのスキームとそれを実行できる十分な練習、そして今か後に購入していただくほうが良いのかの見極め、そしてもし仮にお断りされても購入していただくことができるだけの力強さをもっているか‥という部分が大切です。

会社としては利益が確保できているうちは洗練された営業だけでも問題ございませんが、内情が苦し場合は是が非でも売り上げを達成する必要があります。つまり泥臭さも必要になります。この時に(ノルマ)として掲げた毎月の目標を泥臭くても達成できる力が時に必要だということです。当社のスローガンは現実を生き抜く営業です。もちろん社内の教育に対しても現実を生き抜くための力強さを求めております。時にその力が重要になることがあるのです。

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